漏れ・腐食・劣化を解決します!プルーフソリューションの太平化成

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防錆・防触

  • 2025年05月30日 防錆・防触 サビマセン

    直塗り可能な2液型
    高耐候性フッ素樹脂塗料

    鉄・非鉄金属の錆や腐食、樹脂材(塩ビ・FRP等)の劣化、屋外看板などの色あせに効果があります。素材に刷毛やローラー、スプレー等様々な方法で使用できる製品です。2液混合式で。塩害や硫化水素など様々な腐食因子から基材を保護する強力な2液混合塗料です。


    【製品特徴】
    ・強力な性能を有する2液混合タイプ
    ・常温硬化タイプで焼成が不要
    ・プライマーレスで基材に直塗りが可能

    主な用途

    エアコンの室外機のケーシングやアルミフィンの保護。

    鉄塔、手摺など金属部分の防錆・防食。

    直射日光の当たる場所の色あせ防止。

    機械、装置等の外装保護塗装。

    海岸沿いの塩害対策。(防錆・軽防食)

    屋外設置機器、建物等へのコーティング。

    紫外線による塩ビ製品の劣化防止。

    屋外広告、看板、製品ラベル、機械銘板等の腐食・色褪せ防止。

    屋外モニュメントへの酸性雨対策。

    製品詳細
    商品名サビマセン
    容量1.2㎏・18㎏
    粘度(mPa・s20℃)200
    固形分(%)40
    タイプ二液型(混合比100:20)
    形状缶入り
    主溶剤コールタールナフサ/キシレン
    焼成不要
    カラー
    クリア(調色可)
    塗布面積(参考)10~12㎡/1.2㎏(二回塗り)
    耐薬品性
    薬品名試験結果薬品名試験結果
    10%硫酸12%次亜塩素酸
    5%塩酸水酸化カルシウム水溶液
    5%酢酸炭酸カルシウム水溶液
    10%水酸化ナトリウム塩化カルシウム水溶液

    試験条件:常温7 日間浸漬

    各種試験結果
    ガス暴露試験

    ① 銅板

    ガス暴露試験|バリアDコートⅡ

    ② SPCC(冷間圧延鋼板)

    ガス暴露試験|バリアDコートⅡ

    ※ 試験条件 ガス濃度:H₂S(硫化水素)10ppm、試験温度:40±2℃ 試験湿度;80±5%RH、試験時間:48時間JIS H 8502 めっきの耐食試験方法に準ずる

    塩水噴霧試験

    ① SPCC(冷間圧延鋼版)

    塩水噴霧試験|バリアDコートⅡ

    ※ 試験条件 試験時間:1000時間 JIS Z 2371 塩水噴霧試験方法に準ずる

    「サビマセン」が選ばれる3つの理由

    弱溶剤配合のため通常溶剤品と比べ環境及び作業者への影響が少ない

    2液タイプのため強力で長期間性能を保持できる

    プライマーが不要で基材に直塗りができ、作業の負担を軽減できる

    「サビマセン」6つの特徴

    サビマセンは、フッ素樹脂がベースの専用硬化剤を使用することによって常温で硬化させることができる防錆・防食塗料です。無色透明で光沢がある仕上がりになります。耐候性をはじめ腐食ガスへの耐性、密着性に優れておりますので、屋外建造物や機器装置類の耐塩害対策、樹脂の耐UV対策、温泉施設等での腐食ガス対策、工場内での薬品雰囲気腐食対策に最適です。

    特徴その1弱溶剤配合

    弱溶剤配合のため通常溶剤品と比べ環境及び作業者への影響が少ない。

    特徴その2高い密着性

    プライマーレスで金属、非鉄金属(銅、SUS等)、樹脂(塩ビ、FRP等)へ直接の塗装が可能です。

    特徴その3常温硬化

    常温で架橋反応するので、現場で簡単に作業が可能です。

    特徴その4紫外線劣化防止

    サンシャインウェザーメーター4,000時間(屋外暴露20年相当)暴露で光沢保持率90%以上と確認しております。

    特徴その5高い耐食性

    温泉地や工場内、下水処理関係の腐食ガスなど硫化水素やサンケイ薬品対策に効果があります。

    特徴その6無色透明な被膜を形成

    無色透明タイプのため下地の色味を選ばずに使用ができます。調色についてもご相談下さい。

    使用方法

    洗浄
    塗る面のゴミ、油分、カビ等をとってください。

    調合
    サビマセンの主剤100に対して硬化剤20の割合(重量比)で添加しよく撹拌してください。

    塗布
    基材に塗布します。塗装面を検査し、塗りむら等がある場合は補修を行ってください。

    乾燥
    自然乾燥をしっかりと行ってください。指触乾燥時間の目安は常温で2~3時間程度、硬化時間の目安は常温で3日程度になります。

    ご使用上の注意

    ・本来の用途以外には使用しないでください。
    ・難接着性の樹脂やゴムなどへの塗布は密着性が良くなく塗膜が剥がれてしまう場合がありますので推奨できません。ご注意ください。
    ・樹脂材に塗布する際や下地塗装の上から塗布する際は有機溶剤の影響により変質、変色を起こす場合がありますので事前にサンプルなどでご確認ください。

    その他

    エイトシールF-3000のお問い合わせにつきましては別途お問合せフォーマットよりご相談ください

  • 2025年05月29日 防錆・防触 ジェットプロテクター F-200SI

    元祖耐候性フッ素樹脂塗料スプレー

    鉄・非鉄金属の錆や腐食、樹脂材(塩ビ・FRP等)の劣化、屋外看板などの色あせに効果があります。素材をスプレーで手軽に保護できる製品です。温泉や汚泥由来の硫化水素ガスや塩水などからも基材をしっかりと保護し守ります。


    【製品特徴】
    ・お手軽な1液スプレー式
    ・クリア色とグレー色のカラーラインナップ
    ・硫化水素ガス由来腐食防止で実績多数

    主な用途

    エアコンの室外機のケーシングやアルミフィンの保護。

    鉄塔、手摺など金属部分の防錆・防食。

    直射日光の当たる場所の色あせ防止。

    機械、装置等の外装保護塗装。

    海岸沿いの塩害対策。(防錆・軽防食)

    屋外設置機器、建物等へのコーティング。

    紫外線による塩ビ製品の劣化防止。

    屋外広告、看板、製品ラベル、機械銘板等の腐食・色褪せ防止。

    屋外モニュメントへの酸性雨対策。

    商品名ジェットプロテクターF-200SI
    容量300ml
    タイプ一液型
    形状スプレー缶入り
    主溶剤酢酸ブチル/キシレン
    焼成不要
    カラー
    クリア
    グレー
    塗布面積(参考)1~1.5㎡/1本(二回塗り)
    耐候性
    ジェットプロテクター F-200SI
    「ジェットプロテクター F-200SI」が選ばれる3つの理由

    スプレーだからどこでも誰でも簡単に塗れ、長期間性能を保持できる
    ※サンシャインウェザーメーターによる促進耐候性試験を行い、約1000時間暴露で光沢保持率90%以上

    無色透明なので各種塗料の上塗りに最適。また下地の隠蔽用にグレータイプもあり。

    高気密性だから、沿岸部や豪雪地帯で発生する塩害や温泉街の対硫化水素などの対策で実績多数

    「ジェットプロテクター F-200SI」3つの特徴

    ジェットプロテクター F-200SIは、溶媒に可溶なフッ素樹脂をベースとした塗料です。 炭素とフッ素で結合エネルギーが高い骨格をもつフッ素樹脂は化学的に安定しているため、紫外線や雨水などによって変化が発生し辛く、酸やアルカリなどの薬品に対しても高い耐性を持っています。F-200SIはその強固なフッ素樹脂に紫外線吸収剤を加えることで、被膜はモチロンのこと塗布した下地も紫外線の劣化から守ります。さらに、程度の軽い錆の上から塗布すると錆の進行を抑える効果もあります。高い性能を有するフッ素樹脂塗料を誰でも簡単にコーティングできる1液のスプレーにしているので、必要な時に必要な場所へ塗装することが可能で、設備や装置、建築物のライフサイクルを延長できます。

    特徴その1密着性

    自然乾燥でも強力な密着性を有します。

    特徴その2透明性

    クリア色の塗膜は透明で白柄を損ないません。

    特徴その3機密性

    気密性が高く、優れた防錆・防触効果を保持します。

    使用方法

    洗浄
    塗る面のゴミ、油分、カビ等をとってください。

    塗布
    ご使用前に、まず容器を軽く振ってからお使いください。塗布したい面と噴射口を20〜30cm離し、吹き付けます。厚塗りは可能ですが、同じ箇所にのみ吹き付けた場合、ダレを生じる可能性があります。塗布面と並行に移動させながら、2回ほど塗り重ねてください。
    ※塗布前に必ず試し塗りをし、噴射の状態を調べてからご使用ください。
    ※逆さや水平では塗布できません、容器は必ず立ててご使用ください。
    【指触乾燥時間の目安】夏場 約40〜60分、冬場 約60〜80分乾燥

    乾燥
    使用後は容器を逆さにして、2秒くらい空吹きをし、噴出口をよく拭いてから蓋をしてください。

    ご使用上の注意

    ・本来の用途以外には使用しないでください。
    ・重防食や使用条件が厳しい場所での長期耐性が必要な場合には、お手数ですが重ね塗りや下地処理が必要になります。
    ・樹脂材に塗布する際や下地塗装の上から塗布する際は有機溶剤の影響により変質、変色を起こす場合がありますので事前にサンプルなどでご確認ください。
    ・製品の特性上、塗膜に若干のベタつきを感じる場合があります。頻繁に接触したりこすれたりするような部分への使用は避けてください。また目立たないところで事前に確認することを推奨します。

  • 2025年05月29日 防錆・防触 バリアDコートⅡ

    直塗り可能な2液型
    高耐候性フッ素樹脂塗料スプレー

    鉄・非鉄金属の錆や腐食、樹脂材(塩ビ・FRP等)の劣化、屋外看板などの色あせに効果があります。素材をスプレーで手軽に保護できる製品です。2液混合式で容器内混合し簡単に使用できます。塩害や硫化水素など様々な腐食因子から基材を保護する強力な2液混合塗料を手軽なスプレー式で実現をした製品です。


    【製品特徴】
    ・簡単2液混合ができる
    ・常温硬化タイプで焼成が不要
    ・プライマーレスで基材に直塗りが可能

    主な用途

    エアコンの室外機のケーシングやアルミフィンの保護。

    鉄塔、手摺など金属部分の防錆・防食。

    直射日光の当たる場所の色あせ防止。

    機械、装置等の外装保護塗装。

    海岸沿いの塩害対策。(防錆・軽防食)

    屋外設置機器、建物等へのコーティング。

    紫外線による塩ビ製品の劣化防止。

    屋外広告、看板、製品ラベル、機械銘板等の腐食・色褪せ防止。

    屋外モニュメントへの酸性雨対策。

    製品詳細
    商品名バリアDコートⅡ
    容量300ml
    タイプ二液型
    形状スプレー缶入り
    主溶剤コールタールナフサ/キシレン
    焼成不要
    カラー
    クリア
    塗布面積(参考)1~1.2㎡/1本(二回塗り)
    耐薬品性
    薬品名試験結果薬品名試験結果
    10%硫酸12%次亜塩素酸
    5%塩酸水酸化カルシウム水溶液
    5%酢酸炭酸カルシウム水溶液
    10%水酸化ナトリウム塩化カルシウム水溶液

    試験条件:常温7 日間浸漬

    各種試験結果
    ガス暴露試験

    ① 銅板

    ガス暴露試験|バリアDコートⅡ

    ② SPCC(冷間圧延鋼板)

    ガス暴露試験|バリアDコートⅡ

    ※ 試験条件 ガス濃度:H₂S(硫化水素)10ppm、試験温度:40±2℃ 試験湿度;80±5%RH、試験時間:48時間JIS H 8502 めっきの耐食試験方法に準ずる

    塩水噴霧試験

    ① SPCC(冷間圧延鋼版)

    塩水噴霧試験|バリアDコートⅡ

    ※ 試験条件 試験時間:1000時間 JIS Z 2371 塩水噴霧試験方法に準ずる

    「バリアDコートⅡ」が選ばれる3つの理由

    スプレーだからどこでも誰でも簡単に塗れる

    2液タイプのため強力で長期間性能を保持できる

    プライマーが不要で基材に直塗り、作業時間を短縮できる

    「バリアDコートⅡ」6つの特徴

    バリアDコートは、溶媒に可能なフッ素樹脂を使用した、常温硬化型の防錆・防食スプレーです。スプレー缶の内部で主剤と硬化剤を混合することができ、常温硬化する無色透明のフッ素樹脂塗膜を形成し、金属や樹脂などの基材をサビや劣化から守ります。耐候性をはじめ腐食ガスへの耐性、密着性に優れておりますので、屋外建造物や機器装置類の耐塩害対策、樹脂の耐UV対策、温泉施設等での腐食ガス対策、工場内での薬品雰囲気腐食対策に最適です。

    特徴その1簡単2液混合

    特殊な設備や用具を要らずに2液の架橋塗料がスプレーできます。

    特徴その2高い密着性

    プライマーレスで金属、非鉄金属(銅、SUS等)、樹脂(塩ビ、FRP等)へ直接の塗装が可能です。

    特徴その3常温硬化

    常温で架橋反応するので、現場で簡単に作業が可能です。

    特徴その4紫外線劣化防止

    サンシャインウェザーメーター4,000時間(屋外暴露20年相当)暴露で光沢保持率90%以上と確認しております。

    特徴その5高い耐食性

    温泉地や工場内、下水処理関係の腐食ガスなど硫化水素やサンケイ薬品対策に効果があります。

    特徴その6無色透明な被膜を形成

    無色透明タイプのため下地の色味を選ばずに使用ができます。塗装後は艶のある仕上がりになります。

    使用方法

    洗浄
    塗る面のゴミ、油分、カビ等をとってください。

    準備
    下の動画または混合手順書類、ラベル等に表示された説明手順に従い、スプレーの準備をして下さい。

    塗布
    ご使用前に、まず容器を軽く振ってからお使いください。塗布したい面と噴射口を20〜30cm離し、吹き付けます。厚塗りは可能ですが、同じ箇所にのみ吹き付けた場合、ダレを生じる可能性があります。塗布面と並行に移動させながら、2回ほど塗り重ねてください。
    ※塗布前に必ず試し塗りをし、噴射の状態を調べてからご使用ください。
    ※逆さや水平では塗布できません、容器は必ず立ててご使用ください。

    乾燥
    使用後は容器を逆さにして、2秒ぐらい空吹きをし、噴射口をよく拭いてから蓋をしてください。
    ※混合後は4時間以内に使い切ってください

    ご使用上の注意

    ・本来の用途以外には使用しないでください。
    ・難接着性の樹脂やゴムなどへの塗布は密着性が良くなく塗膜が剥がれてしまう場合がありますので推奨できません。ご注意ください。
    ・樹脂に使用する場合は、基材により溶剤で成分が溶出、溶解、変形、変色する可能性があります。必ず事前に試し塗りをお願い致します。

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